一番の争点は、やっぱ郵政民営化ですよね?
人それぞれ意見はあるでしょう。だれがどうのこうのとか言いません。
ただ、民意の代表として選出された議員の方々がもめての事だから、議員さん達の評決で決めるのはいい事だと思うのですが、こういう国の将来を左右させかねない問題は、いっその事、国民投票で決める仕組みがあってもいいのではないかと常々思ってます。
いちいちそんな事をしていては手間暇がかかると言われるだろうが?それは解散総選挙でも同じ手間のような?例えば、選挙は選挙、そのついでに重要案件に対しての決を取ってもいいような?
評決と言えば、この前の国会での評決で反対票が圧倒的多数で否決されたと言うが、あれって圧倒的多数だったのかな?とも思います。たった、10数票の差で圧倒的多数ってそれもどうなのか?って思います。私にとって多数決って7割から8割越えれば文句言えないってボーダーラインです。ま、そんな割合にしようと思うとかなりの議論を重ねないと決着つかないだろうが、均衡してるからこそ、大事に議論してはっきりさせて欲しいと思ったりします。
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